コンドロイチン効果

 

膝の痛みなどの関節痛でお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。ひとくちに「関節痛」と言ってもその原因はさまざまです。
 

もちろんその原因が何かによって治療法や対処法も変わってきます。まずは自分の関節痛の原因が何なのかを知ることが大切です。
 

関節痛の多くは膝の痛みです。ここでは膝の痛みの原因についてお話しします。
 

膝が痛む4つの原因

運動不足による膝の痛み

どこの部分でもそうですが、筋肉は使わなければ衰えてしまいます。膝にとって重要なのは、太ももや膝周りの筋肉です。
 

ここの筋力が落ちてしまうと、膝自体への負担が増えてしまい痛みを感じるようになります。また関節も動かさなければ固まってしまいます。柔らかさがなくなると、関節を動かすのがつらくなります。
 

ひどくなるとじっとしていても痛みを感じるようになってしまうのです。この場合は痛み止めを飲んでも効かない可能性が高くなります。
 

運動不足による膝の痛みは、膝の周りの筋肉を鍛えると和らげることができます。
 

定期的にウォーキングをしたり、それが無理な場合でも普段から歩いたり階段を使うように意識したりするだけでも、膝の筋肉の衰えはマシになりますよ。
 

変形関節症

膝の痛みの原因で一番多いのが、この変形関節症です。年齢を重ねると体内のグルコサミンとコンドロイチンが減少し、軟骨がすり減ってしまいます。
 

すると骨同士がぶつかり、炎症が起こして痛みが生じてしまうのです。全身の関節に起こり得る症状ですが、一番多いのはやはりです。
 

膝は曲げ伸ばしする機会も多く、体重がかかりやすいためです。私たちは普通に立っているだけでも、膝には大きな負担がかかっているのです。
 

初めのうちは、長時間の歩行や激しい運動後にのみ痛みを感じます。そしてシップなどを貼っておけば痛みが和らぐことがほとんどです。
 

そのため放置をしてしまいがちですが、軟骨のすり減りはその間も進行しているのです。放置していると重症化してしまい立ったり座ったりの動作や少し歩くだけでも痛みを感じるようになります。
 

この痛みの場合はサプリメントや健康食品などで、グルコサミンやコンドロイチンを摂取すると改善方向に進みます。
 

スポーツによる関節炎

この症状は特に中高年の方に見られます。運動するのは健康にいいからと言う理由で、中高年になってからスポーツを始めた人に起こりやすいのです。
 

中高年になると本人に自覚がなくても、関節の軟骨がすり減っていることが多くあります。そのタイミングで急にスポーツをし始めると、膝に負担がかかり痛みが出てしまいます。
 

激しい運動に限らず、ウォーキングやゴルフなどでも起こってしまう可能性があるのです。運動を行う前はしっかりとストレッチなどをし、急に激しい動きなどはしないようにしましょう。
 

関節リウマチによる痛み

関節リウマチ感染症が原因で発症してしまいます。
 

〔免疫は、体内への細菌などの侵入を防ぐ大切な機能ですが、過剰に働くと私たち自身のからだの一部を攻撃してしまうことがあります(免疫異常)。免疫異常は、全身にさまざまな影響を及ぼしますが、そのうちの関節に起こる症状が関節リウマチです。
(引用:オムロン)

免疫異常で、全身の関節が左右対称にこわばってしまいます。痛みや腫れが伴うことも多くあり、倦怠感やひどい場合には貧血や腎臓障害を引き起こしてしまうこともあるのです。
 

朝起きたときに手足がこわばっていて、関節リウマチに気づくという方がたくさんいらっしゃいます。関節リウマチが起こってしまう原因として、女性ホルモンが関係しているのではないかという考えがあります。
 

まだはっきりと研究結果が出たわけではないのですが、患者の多く(70~80%)が女性です。関節リウマチは放っておくとすぐに悪化してしまうので、何か様子がおかしいと感じることがあれば早めに受診してくださいね。
 

まとめ

関節痛、主に膝の痛みの主な原因として挙げられる事をご紹介しました。しかしこれらの原因は一部です。関節痛の原因にはまだまだたくさんの原因が考えられます。
 

これらの原因はあくまでも参考程度になさってください。「この症状に似ているからコレが原因だな」と自分で解釈するのは禁物です。
 

発見が遅くれて症状がかなり進行してしまっている、なんてことにもなりかねません。関節に痛みを感じたら早めに専門の医師を受診するようにしましょう。