肉離れ痛い

 
漢方の考え方は「気(き)」と「血(けつ)」が滞ったところに病が出ると考えます。たとえそれが骨の異常であってでもです。
 

関節痛や腰痛も軟骨のすり減りが原因ですが、その根本はやはり、気と血の滞りだと考えます。
 

そして実際、漢方によって改善することも多く、最近では病院の治療にも用いられています。気になる漢方薬の効果について詳しくお伝えします。
 

関節痛に効く薬サプリメント

 

疎経活血湯の悪い口コミと良い口コミ

疎経活血湯の悪い口コミ

batu

 

  • 痛風にも効果があると聞いて服用してみましたが、残念ながら痛みに変化はありませんでした。
  • 疎経活血湯の副作用だと思いますが、服用後に下痢やめまいを起こしました。
  • 漢方薬ではよく言われることですが、即効性は期待できません。
  • 漢方薬は飲みづらいと知ってはいたのですが、実際飲んでみると予想以上でした。特に漢方独特のにおいが苦手です。
  • 服用すると必ず胃がムカムカしたので体質にあっていないと思い、飲むのを止めました。

疎経活血湯の良い口コミ

maru

 

  • 坐骨神経痛に悩まされていましたが、服用を続けるうちに、ずいぶん痛みが和らぎました。
  • 過去にぎっくり腰を3度やったせいか、最近左側の腰から足にかけて痺れたり、左ひざに痛みが出てきました。疎経活血湯を飲んで5週間後痛みが治まり、ついでに血圧も正常に戻ってました。
  • 痛みをその場しのぎでごまかすのではなく、内部から痛みの原因を取り除いてくれるのが嬉しい。
  • 夏でも手足が冷たいほどの冷え性だったのですが、冷え性が治ると同時に、関節の痛みも改善されてきました。
  • 腰痛や関節痛はもちろん、生理痛など色々な痛みに効くので重宝してます。
  • 漢方の力で水分代謝が活発になるそうで、半信半疑で飲みましたが、顔や手足のむくみがうそのようにとれました。
  • 病院で内服薬や注射、座薬と色々試したものの一向に痛みが取れず、この疎経活血湯に頼ってみたところ、2か月後には痛みが完全にひいていました。

疎経活血湯の口コミからわかること

疎経活血湯の良い声 疎経活血湯の悪い声
坐骨神経痛に効果あり 痛みに変化無し
足のしびれやひざの痛みが取れた 下痢やめまいを起こした
血圧が正常に戻った 即効性は無い
痛みを原因から取り除く 独特の臭いが苦手
冷え性が改善 胃がムカムカする
関節痛や生理痛に効果あり
むくみが取れた

 

  • 疎経活血湯は、昔から神経痛や関節痛などに用いられる漢方薬です。複数のメーカーから販売されていますが、各々形状が違っています。
     

    ・小太郎漢方製薬⇒細粒
    ・ウチダ⇒煎じ薬(煮出しタイプ)
    ・大杉製薬⇒顆粒
    ・ツムラ製品⇒顆粒
    ・クラシエ⇒錠剤
     

    クラシエは錠剤にしたことで、飲みやすいと好評です。顆粒の場合、味や臭いが気になり飲みにくさがあります。その場合は、飲み干せる量のお湯に溶かして服用すると、比較的飲みやすくなります。

 

  • 疎経活血湯は、病院で処方してもらう他、薬局やドラッグストア、ネット通販でも購入できます。

 

  • 漢方薬には即効性が無いとよく言われています。この疎経活血湯はすぐにとはいきませんが、早くて1週間、または1カ月の間には何らかの効果が出ます。効かない場合は、体質にあっていないと思われます。漢方薬は体質にあえば、かなりの効果が期待できます。

 

  • 疎経活血湯は痛みを発散させる働きがあります。また、血行や水分循環の改善に優れた効果を発揮します。そのため下半身の痛み、関節痛や神経痛、腰痛などに良く効くと言われていますが、肩や首、頭痛など上半身の痛みにも効果はあります。

疎経活血湯の配合成分から期待できる効果

コンドロイチン効果

 
使われている生薬は17種類と、とても多いのが特徴です。生薬の数が多いほど、色々な症状や体質に適用するので、幅広い人に使ってもらう事が出来ます。
 

基本となる生薬は4つ。四物湯(しもつとう)という処方をもとに作られています。
 

芍薬(しゃくやく)・地黄(じおう)・川きゅう(せんきゅう)・当帰(とうき)

この4つの生薬は、血行をよくすると同時に、痛みを止める働きがあります。婦人疾患や虚血などによく使われます。
 

桃仁(とうにん)・生姜(しょうきょう)

これらも血の巡りをよくする活血生薬です。
 

蒼朮(そうじゅつ)・茯苓(ぶくりょう)・午膝(ごしつ)・防風(ぼうふう)・白し(びゃくし)・威霊仙(いれいせん)・羌活(きょうかつ)

この7つの生薬は、怯風湿薬(きょふうしつやく)と言い、精神や五臓六腑(ごぞうろっぷ)の動きを円滑にして、気の流れを活性化する働きがあります。
 

特に午膝は下半身の痛みに、威霊仙は軟骨の変形を修復する働きがあります。
 

甘草(かんぞう)

鎮痛作用と、筋肉の急激な緊張を和らげる働きもありますが、漢方では、甘草は他の薬物の効能を高めるために配合されます。
 

陳皮(ちんぴ)

消化不良や胃部不快感を取り除きます。
 

防已(ぼうい)

水分代謝促進に効果を発揮します。関節水腫や関節痛を改善します。
 

竜胆(りゅうたん)

筋肉などの痙攣を改善する働きがあります。
 

これら17種類の相乗作用によって、しびれや神経痛、筋肉痛、腰痛、関節痛に効果、効能を発揮します。
 

疎経活血湯の副作用

漢方薬は体質で合う、合わないがはっきり分かれます。初めて服用する時には、体の変化に十分に注意を払って下さい。
 

疎経活血湯の主な副作用は
 

  • 食欲不振
  • 胃部不快感
  • 腹痛
  • 悪心
  • 嘔吐
  • 下痢

 

これらの症状が出たら、担当医師や薬剤師にご相談下さい。まれに、重い副作用にかかることもあります。
 

偽アルドステロン症
 

  • むくみ
  • 体重増加
  • 血圧上昇
  • 低カリウム血症

 

これらは疎経活血湯に配合されている「甘草によって引き起こされる副作用です。
 

ミオパシー

  • 脱力感
  • 他足の痙攣
  • 麻痺

 

低カリウム血症の結果引き起こされる副作用です。人によっては違う症状が出ることもあります。服用後何かしらの違和感があれば、服用を中止して下さい。
 

まとめ

漢方薬は苦いけど効き目がある、というイメージがありますが、まさにその通りです。疎経活血湯は、辛い痛みに良く効く漢方薬として有名ですが、独特の臭い、苦味とえぐ味があります。
 

「良薬は口に苦し」で育った中高年には、苦みも効能のうちでしょう。特にこの疎経活血湯は、身体が疲れやすく血行不順で、おまけに酒飲みタイプの中高年によく合う漢方だといえるでしょう。
 

西洋医学で治らない人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
 

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