tenisu

 
テニスをしている人が発症しやすいテニス肘。この怪我はテニスをしている人に限らず、手首や肘を使う機会が多い人も発症しやすいとされています。
 

例えば、パソコンを使う機会が多い人や字を書く機会が多い人なんかが当てはまります。肘にあまり負担がかかっていないように感じますが、実は手首の使い過ぎによってもテニス肘は発症してしまうのです。
 

なぜかというとそれは、筋肉のつながりによるものです。手首の筋肉をたどっていけば、肘の筋肉につながっていますよね。そのため手首を酷使することによっても、テニス肘は発症してしまうのです。
 

そしてこのテニス肘、一度発症してしまうと完治までにかなりの時間が必要になってしまいます。さらに完治しても再発してしまう確率もかなり高いのです。
 

テニス肘は発症してから対策するのではなく、予防することが大切になってきます。ではテニス肘を予防するためにできることは、どのようなことがあるのでしょうか。
 

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テニス肘は予防が大切!その方法とは

テニス肘を予防する基本は、なんといっても肘周りの筋肉を強化することです。
 

そしてスポーツを頻繁に行う人は、運動をする前にしっかりとストレッチを行い、身体を温めてから運動を行うことが大切です。痛みが無くても、サポーターやテーピングで保護しておくとさらに効果的ですよ。
 

そして運動後のクールダウンも大切になってきます。運動前にアップをしっかり行う人は多くても、クールダウンを行う人は少ないのではないでしょうか。
 

しかし怪我の予防には、クールダウンもとっても大事なことなのです。難しいことではなく、アップと同じようにストレッチをしたり、また肘を冷やしたりというだけでも良いのです。
 

運動後はクールダウンも必ず行いましょう。普段の生活で手首や肘を酷使している場合は、こまめなストレッチが必要になってきます。手首や肘を使いすぎたな、と感じたら腕をしっかり伸ばしてストレッチをしましょう。
 

次はその行い方を詳しくご紹介します。

テニス肘を予防するためにできる3つのこと

テニス肘を予防するために簡単にできることは3つあります。それはストレッチ、マッサージ、筋トレです。
 

ただしこれからご紹介する方法は、一部のものです。これらを行ったからといって、絶対にテニス肘にならない、というわけではありません。
 

手首や肘の使い方、使う頻度によってはこれらの方法を行っていても、テニス肘になってしまう可能性もあります。そのことをご理解いただいた上で、行ってくださいね。
 

ではそれぞれの行い方をご紹介していきます。
 

テニス肘を予防するストレッチ法

腕を肩の高さまで上げてまっすぐ伸ばします。反対側の手で、指を手の甲側にゆっくりと曲げていきます。
 

次は手のひら側にゆっくりと曲げていきます。これを両手、各30秒を2セット行います。痛みを感じない強さで行うようにしてくださいね。
 

テニス肘を予防するマッサージ法

肘の外側の筋肉を重点的にほぐしていきます。押すといた気持ちいい場所があると思うので、そのあたりをマッサージしていきます。
 

そしてそこから上下につながっている筋肉をほぐしていくと、より効果的です。マッサージする時は強く押し過ぎないようにしましょう。
 

強く押し過ぎると筋肉の損傷に繋がりますので、痛みを感じない程度に押すようにしてくださいね。
 

テニス肘を予防する筋トレ法

この方法は別名「リストカール」と言います。イスや平らな台に肘から前腕を置いて固定した状態で行います。
 

手首は台より前に出るようにして置いてください。まず手のひらを上にして手首を上下させます。そして次は、手の甲を上にして手首を上下させます。これを両手各20回3セット行います。
 

初めは負荷無しで行うことをおススメしますが、慣れてきたらペットボトルやダンベルを持ちながらやってみましょう。負荷は肘などに痛みを感じないくらいのものにしておきましょう。
 

回数も20回3セットを目安としていますが、ご自身の出来る範囲で構いません。必ず無理のない程度で行ってくださいね。

おわりに

最初にも言ったように、テニス肘は治りにくく再発もしやすい怪我です。日頃、手首や肘をよく使うという人は、今は大丈夫でも後々テニス肘になってしまう可能性があります。
 

今のうちから、ご紹介した3つの方法を行ってテニス肘を予防しましょう。ただし何度も言いますが、これらを行ったからと言って絶対にテニス肘にならないというわけではありませんので、肘に痛みを感じたら、必ず専門の医師に相談してくださいね。
 

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