tenisu

 
肘の使い過ぎで起こってしまうテニス肘。私はテニスなんてしたことないから、関係ないわ!と思っているあなた!テニス肘はテニスをしていなくても、発症してしまう恐れがあるのです。
 

毎日の生活の中で、腕を使う作業は多くありませんか?もし腕、特に肘から下を使う機会が多いのであれば要注意です。本人にはそんなつもりはなくても、肘を酷使している可能性が高いのです。
 

テニス肘は激しいスポーツで起こることはもちろんですが、毎日同じ作業を続けていることでも起こる可能性があります。例えばパソコンでの作業や字を書くこと、そして裁縫をする機会が多い人は注意が必要です。
 

このようなことが原因だと考えると、誰でもなり得る怪我であることがわかりますよね。さて、もしテニス肘を発症してしまった場合はどのような対処法があるのでしょうか。
 

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テニス肘は冷やすのが正解?それとも温めるのが正解?

調べてみると「テニス肘になったら冷やしましょう」というもの、さらには「テニス肘になったら温めましょう」というものがありました。
 

果たしてどちらが正しいのでしょうか。結論から言うと、どちらも正解です。え!?どういうこと?と思われる方も多いかもしれません。
 

実は、テニス肘に限らず多くのこのような怪我は、どちらの処置も効果が期待できます。大事なのは、その時の症状にあった対処をすることです。
 

間違った対処をしてしまうと悪化してしまう可能性もあるので気を付けましょう。テニス肘には、冷やすのが効果的な時期と温めるのが効果的な時期があります。
 

発症してすぐの場合で、ひどい痛みや患部に熱を持っている場合は氷などで冷やします。ただし長時間冷やし過ぎると、筋肉が固まってしまって逆効果ですので、1時間を目安にしましょう。
 

発症して日にちが経ち、熱や痛みが引いてきたら今度は温めます。こちらも1時間を目安にすると良いでしょう。

冷やすのと温めるのはテニス肘にとってどのような効果があるの?

テニス肘のような怪我をしてしまった場合、冷やすのと温めるのとどちらの対処法もあると言いましたが、それぞれにはどのような効果があるのかを詳しく見ていきましょう。
 

それを知っているだけでもどちらを行えばよいか判断しやすいと思います。
 

患部を冷やす

痛みが生じているということは、患部に何らかの炎症が起こっている可能性が高いです。その部分を冷やすことによって、炎症を抑える効果があります。
 

冷やすと血管が収縮し、血流を抑えることができます。そうすると患部への血流も少なくなるので、炎症を抑えることができるのです。
 

患部を温める

患部を温めることでその周りの筋肉が緩み、悪化や再発を防ぐことができます。肩こりなどでも温めると良い、というのを聞いたことがありませんか?
 

それと同じ仕組みです。温めると今度は血流やリンパの流れが良くなります。すると疲労物質など、患部に溜まっていたものがほぐされていくのです。
 

保温効果のあるサポーターも発売されていて、患部への負担を和らげてくれるとともに、温めて血流も良くしてくれるのでおススメですよ。
 

温冷交代浴

テニス肘のような怪我に効果が期待できるとされているのが、温冷交代浴という方法です。

〔交代浴とは、簡単に言うと温かいお湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法のことです。交代浴では、入浴が促す自律神経への刺激と血管の伸縮作用による血行促進を利用します。
引用:ミナカラ 疲労回復に効果大!交代浴(温冷交代浴)の効果

誰でもお風呂で簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください。それぞれ2分ほど浸けるのを交互に行い、これを12分間(各3セット)行います。
 

お湯から行い、最後は水で終わるようにすると保温効果があるのでおススメです。バケツや洗面器があれば、お風呂でなくてもできますよ。

おわりに

患部を冷やすか温めるかは、その時の症状によります。テニス肘の場合は、発症してすぐは冷やす、発症してしばらく経ったら温める、というのが一般的です。
 

ただどのタイミングで冷やすのをやめて、温めた方が良いのかは判断が難しいことがあります。
 

その場合は、最初にも言ったように悪化にもつながりますので、自己判断せず専門の医師に相談しながら行いましょう。
 

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