tenisu

 
一度発症してしまうと、なかなか治らないと言われているテニス肘
 

個人差や症状の違いもありますが、完治するまでに半年以上かかることもあります。
 

出来れば発症しないように予防することが大切なのですが、予防をしていても発症してしまうこともあるのです。
 

もしテニス肘が発症してしまったら、どのようなことをすれば良いのでしょうか。ここではテニス肘になってしまった場合の治療法をいくつかご紹介していきます。
 

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テニス肘になってしまったらどんなことができる!?治療法は?

肘に痛みを感じた場合、ほとんどがテニス肘だと言われています。もしテニス肘になってしまった場合は、どのような治療法があるのでしょうか。
 

安静にする

まずは何よりも安静にする必要があります。スポーツをしていてテニス肘になってしまった場合は、そのスポーツをしばらく休みましょう。
 

日常でテニス肘になってしまった場合は、出来るだけ肘を使わないように心がけましょう。とは言っても、肘は意外と気付かないうちに動かしています。それに肘を全く動かさずに生活することは難しいでしょう。
 

ではどのようにすれば良いのかというと、サポーターなどで肘を固定、保護するのです。これをしているだけでも、肘を守ることが出来ますよ。
 

アイシングをする

基本的にはスポーツでテニス肘が発症してしまった場合に行います。特に肘が熱を持っている場合は、必ず冷やすようにしましょう。
 

しかし冷やし過ぎは禁物です。冷やし過ぎると悪化してしまうこともあるので、ある程度熱が引いたらアイシングはやめておきましょう。
 

ストレッチを行う

ストレッチは予防法の記事でもご紹介しましたが、実はテニス肘を発症してからでも効果はあります。ただし初期の場合のみになります。
 

痛みがひどい場合は、無理せずに安静にしておきましょう。ストレッチの方法は、予防法の記事でも紹介しているのでそちらを参考になさってください。
 

それ以外にも、腕全体を伸ばすストレッチや肩や背中を伸ばすストレッチも効果的とされています。
 

注射を打つ

痛みがひどい場合には痛み止めの注射を打つことがあります。痛み止めを打つことで、しばらくは痛みがなくなりますのでかなり楽になるのです。
 

しかし効き目が切れてしまえば、元の状態ですので痛みが出てきます。またテニス肘の痛み止めとして使われることが多いのは、ステロイドです。
 

効果は高いのですが強い薬ですので、あまり頻繁には使用できません。目安としては3か月以上間隔を空けて、3回に分けて打つことになります。
 

手術をする

安静にしていても良くならない場合、または悪化した場合は最終手段として手術を行うことがあります。手術の方法としては主に2種類あります。
 

筋膜切開(Nirschl法)」と「関節鏡視下手術」です。

〔Nirschl法は肘の外側を切開して、直視下において、前腕伸筋群の起始部の変性している腱を切除して、筋膜を縫合する代表的な手術です。
関節鏡視下手術は、関節鏡を使って、肘内に関節鏡を入れて変性した腱を切除するとともに、滑膜ひだの切除なども行い、関節内病変も同時に処置するものです。
引用:健康豆知識

関節鏡視下手術は、特に大きなものではないため日帰りで行えることがほとんどです。もちろん症状や回復具合、医師の治療法によっては数日間の入院が必要な場合もあります。
 

この辺りは病院によって様々ですので手術を考えている場合は、まず医師に相談してみましょう。
 

筋トレを行う

テニス肘になった人の治療法として最も多いのが、この筋トレです。筋トレを行って、腱の周りの筋肉を鍛え強化します。
 

その方法はテニス肘の予防法でもご紹介しましたが、もうひとつご紹介します。まず痛い方の肘を腰にあてて、前腕を前に出します。
 

そして親指、薬指に輪ゴムをかけて、閉じたり開いたりを繰り返します。これを1日30回2セット行います。

おわりに

テニス肘の治療法としては、主に筋トレで筋肉をつけている間、ストレッチや注射、痛み止めなどで痛みを抑えるというイメージです。
 

ただし症状がひどい場合は、筋トレやストレッチをするとテニス肘の症状が悪化してしまうこともあります。痛みがひどい場合は、無理をせずに専門の医師に相談しながら行うようにしましょう。
 

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