コンドロイチン食材

 
関節の痛みを和らげてくれるコンドロイチン。このコンドロイチンは私たちの身体の中にも存在しています。そして人間だけでなく、たくさんの動物や植物にも含まれています。
 

人間の体内に存在するコンドロイチンは25歳頃をピークに、年々減っていってしまいます。
 

しかしその食材をうまく摂り入れることが出来れば、コンドロイチンの減少スピードを緩めることが出来るのではないでしょうか。
 

そして食材から摂り入れることが出来れば、サプリメントだけに頼らずにすむかもしれません。

コンドロイチンが含まれている食材

ではまずコンドロイチンが含まれている食材をご紹介します。コンドロイチンには植物性ものと動物性のものがあります。
 

  • 植物性コンドロイチン

 

納豆
オクラ
山芋
なめこ
根昆布
わかめ
めかぶ
里芋
 

  • 動物性コンドロイチン

 

ウナギ
フカヒレ
すっぽん
はも
なまこ
鶏(皮、骨、軟骨、手羽)
豚足
カレイ
ツバメの巣
牛や豚の軟骨

コンドロイチンはネバネバしている食材に含まれています!

見ていただくとわかるように、コンドロイチンが含まれている食材は、納豆やオクラ、山芋などネバネバした食材に含まれています。コンドロイチンはムコ多糖という糖の一種です。
 

「ムコ」というのは粘性のある、という意味を持っています。そのためコンドロイチンを含む食材は、ネバネバしたものが多いのです。
 

このネバネバを嫌う人もいますがコンドロイチンを効率よく摂取したいのであれば、これらの食材のネバネバは洗い流さずに調理して食べるようにしましょう。
 

そしてネバネバした食材というのは、植物性コンドロイチンを含んでいるものが多いのです。しかしこの植物性コンドロイチンが含まれている食材は、他にも身体に良いとされている成分がたくさん含まれています。
 

もちろんそれはそれでありがたいことなのですが、他の成分の吸収と重なってしまいコンドロイチン自体の吸収が少し悪くなってしまう可能性があります。

動物性は特に多くコンドロイチンが含まれています!

コンドロイチンを多く含むのは、実は植物性よりも動物性の方です。
 

しかし見ていただいてもわかるように動物性コンドロイチンを含む食材は、ウナギやフカヒレ、すっぽん、はも、ツバメの巣など、一般的に高級食材と呼ばれるものが多くなっています。
 

コンドロイチンをたくさん摂取したくても、毎日これらを使った料理を食べるのは金銭的に難しいですよね。そこでおススメしたいのが鶏の皮です。
 

鶏肉は比較的安価で買うことが出来ます。しかも鶏の皮には、コラーゲンなどの美容成分もたっぷり含まれていますので、特に女性の方にはおススメの食材ですよ。

コンドロイチンを含む食材はたくさんあるけれど・・・

先ほどからご紹介している通り、コンドロイチンを含む食材はたくさんあります。そして「多くコンドロイチンが含まれている」と言いましたが、他の食材と比べると多いというくらいです。
 

実は私たちが必要な摂取量からすると、食材に含まれるコンドロイチンは少ないのです。しかもコンドロイチンは、体内にとどまらず排出されてしまうため、食事だけでの摂取では補うことが難しいとされています。
 

またコンドロイチンを含んだ食材は、同時にカロリーも高く、食べ過ぎると太ってしまう可能性もあります。やはりコンドロイチンを効果的に摂取するにはサプリメントなどで補うことをおススメします。

おわりに

コンドロイチンはいろいろな食材に含まれています。とは言っても、比較的摂取しやすい植物性のコンドロイチンは含有率が少なめですし、含有率が多い動物性コンドロイチンは高価なものが多いというのが現状です。
 

そのため今のところ、関節の痛みを和らげるのに必要な量のコンドロイチンを摂取するにはサプリメントなどで補うのが一般的となっています。
 

サプリメントにもいろいろな種類がありますので、他に含まれている成分など比較してご自身に合ったものを選びましょう。